9月1日に発効したバンコ・セントラル・ピリピナス(BSP)による3年間のモラトリアムにより、計9社がデジタル・バンキング・ライセンスの申請期限を超えた。

「アプリケーションは先着順に処理されています。 BSPは、書類要件の完全性と十分性、ならびに申請銀行がデジタルバンクの設立に係る免許基準を遵守しているかどうかについて、BSPによって評価されていると述べた。

また、文書上の欠陥および/または許認可基準の不遵守を伴う申請は返却され、BSPによって閉鎖されたものとみなされると述べた。

「これらは、発表前に評価が行われていた2つのデジタルバンクアプリケーションに加えている」と述べた。

これまで、金融委員会は、海外フィリピン銀行、トニック・デジタル・バンク、UNOBANK、Union Digital Bank、GOTYMEのデジタル・バンキング・ライセンスを承認している。

BSPは現在、PayMaya’s Maya Bankなど、デジタルバンキングのライセンスに関する2つのエンティティの適用を評価している。

ディオクノは昨年8月19日、デジタルバンキング免許の付与を3年間猶予し、選手数を7人に制限すると発表した。

アプリケーション・ウィンドウの閉鎖により、BSPは、銀行システムにおけるデジタル・バンクのパフォーマンスと影響、および金融包摂アジェンダに対するデジタル・バンクの貢献度を監視することができる。

BSPのチーフは、「ビジネス環境が、銀行間の健全な競争を可能にし、革新的で競争力のある金融商品やサービスを顧客に提供できるようにし続けることを保証する必要がある」と述べた。

BSPは、国内の小売取引の50%を電子チャネルに変換し、2023年までにフィリピン人の金融口座保有者数を70%に引き上げるための「デジタル決済変革ロードマップ」に着手した。

フィッチ・レーティングスは、BSPがデジタル・バンキング・ライセンスの付与を猶予することで、既存の銀行がデジタル・プラットフォームを強化する時間を増やすことができると述べた。

「新規申込者へのドアを閉じることは、少なくとも申込者に対するBSPのモラトリアムが解除されるまでは、このような特徴を持つより強力な競合他社から従来の銀行を隔離するのに役立つ。 これは、少なくとも新規参入者と同等の説得力を持つデジタル・プロポジションを提示するための時間を銀行に与えることにもなる」とフィッチ氏は述べた。

出所:https://www.philstar.com/business/2021/09/07/2125296/bsp-reviewing-digital-bank-applications